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お知らせ

2022-11-18

運用資産への電動マイクロモビリティのシェアサービス導入でSDGsを積極的に推進

「CREAL」および「CREAL Pro」のレジデンスで開始

クリアル株式会社(代表取締役社長:横田 大造、以下「当社」)は、当社が保有もしくはアセットマネジメント業務を受託する賃貸レジデンスにおいて、環境に配慮した電動マイクロモビリティ(※1)のシェアサービスを導入することで、レジデンスの居住者や地域住民の交通利便性の向上によるまちづくりへの貢献と、クリーンエネルギーの利用推進で、SDGsの達成に向けた取り組みに着手したことを、お知らせします。
※1 電動バイクや電動キックボードなど自動車よりもコンパクトで小回りがきく手軽な移動車両。

写真右:Shaero(シェアロ)、写真左:LUUP(ループ)設置後写真。いずれもCREAL premier明大前より。

CREALおよびCREAL Proのレジデンスにて導入を開始

当社が保有もしくはアセットマネジメント業務を受託しているレジデンスが、今回の電動マイクロモビリティのシェアサービス導入の対象となります。各レジデンスの敷地の一部を専用の設置場所として使用し、電動マイクロモビリティというCO2排出の少ないクリーンな移動手段を居住者ならびに地域住民に提供いたします。これらの取り組みを通じて、地域の交通利便性の向上に貢献するほか、環境にも優しい移動手段を普及させてゆくことにより、SDGsの17の目標のうち、「11住み続けられるまちづくりを」、「7エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」の達成を目指します。
今回の取り組みを皮切りに今後もSDGsの達成に向けた取り組みを継続していきます。

 

マイクロモビリティの紹介

◆LUUP(ループ)
LUUP(ループ)は、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを包括的に取り扱っています。現在、電動アシスト自転車と電動キックボードを用いたシェアリングサービスを展開中です。
https://luup.sc/

LUUP(ループ)導入物件

◆Shaero(シェアロ)
Shaero(シェアロ)は、電動バイクシェアリングサービスです。都市部で10km前後を移動するのに最適な移動手段を提供します。電動バイクなので自力で漕ぐ必要なく、坂道や渋滞も気にすることなく、乗り換えや待ち時間も必要ないので、都市部での移動が便利で楽しくなります。
https://www.shaero.jp/

Shaero(シェアロ)導入物件

 

クリアルグループについて

クリアル株式会社では不動産ファンドオンラインマーケット(不動産投資クラウドファンディング)の「CREAL」及び機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービスの「CREAL Pro」を展開しております。
「CREAL」は、「不動産投資を変え、社会を変える。」というミッションのもと、2018年11月にサービスを開始した不動産投資オンラインマーケットです。今まで個人では投資の機会を得ることが難しかった大型不動産やESG不動産(※2)を含めた多彩なタイプの不動産への投資機会を、1万円から手軽に提供することで、誰もが資産運用を開始できる社会の実現を目指しております。
サービス開始から現在までの71ファンドを満額調達・組成、累計調達額は230億円超となっております。組成したファンドの内、ファンドは運用終了しており、全て元本割れすることなく出資金の償還がなされております。(※3)
提供するファンドのアセットタイプは一棟・区分レジデンス、保育所、学校、ホテル、オフィスなど多岐にわたり、投資家の皆様に定期的な投資機会のご提供を実現しております。
グループ会社のクリアルパートナーズ株式会社では、DXを活用した中長期的な資産形成を目的とした個人向け不動産投資運用サービス「CREAL Partners」を展開しています。
※2 人口減少や少子高齢化等の喫緊の諸課題の解決に寄与する、環境・社会・企業統治に配慮した不動産
※3 2022年11月11日時点

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https://creal.jp/performance