株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田 大造、以下「当社」)は、当社の運営する不動産投資クラウドファンディングプラットフォーム「CREAL(クリアル)」を活用した物件買取サービスである「CREAL Buyer」をローンチいたしました。
当社の運営する「CREAL」の投資対象は、特定のアセットクラスに限定されず、そのため幅広い不動産を買取対象とすることが可能です。先行き不透明な現在の環境下でスピーディーな買取を実現し、不動産事業会社向けの緊急な資金ニーズにも対応いたします。
CREAL Buyer(https://creal.jp/buyers)
■銀行融資に頼らない資金調達手段、「CREAL Buyer」
「CREAL」は、不動産の種別やエリアに捉われない、大型の不動産投資の機会を、一般の投資家にも提供するクラウドファンディングプラットフォームです。2018年11月のサービス開始から約1年半で、累計調達額は40億円を突破(2020年3月末現在)しており、ホテル、保育園、専門学校、レジデンス(一棟および区分ワンルーム)、地方創生案件、コンバージョン案件等、幅広い不動産への投資を実現してまいりました。
現在の新型コロナウイルスの世界的な流行が、足元の経済に大きな影響を及ぼす中で、不動産の流動性が著しく低下することが想定されております。金融機関の融資審査の遅延などにより、資金化を計画通り実現できないケースも多く起き、不動産事業会社の経営を圧迫する可能性もでてきております。
そのような状況下において、不動産事業会社の資金繰りを支援するために、「CREAL Buyer」を活用した資金調達および決済手段をご提案いたします。「CREAL」は、クラウドファンディングによる資金調達により、金融機関の融資では実現が困難だった速やかな資金調達が可能です。現在まで、CREALで資金調達したファンドの最高組成額は8.8億円ですが、将来的にはさらに大型のファンドの組成も見据えております。
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