「CREAL」がより一層「信頼される存在」となるよう、これまでの銀行業務での経験を活かしたい。

T. F.
新生銀行に36年間勤務後、2021年3月クリアル株式会社入社。新生銀行では不動産証券化業務に従事、この間に当社社長の横田と共に上場ヘルスケアリート(旧ジャパン・シニアリビング投資法人)の立ち上げを行う。早稲田大学大学院で不動産ファイナンス実務講座講師、国土交通省のESG不動産投資検討委員等を歴任。
入社したきっかけを教えてください
「不動産」+「IT」+「金融」という新しいビジネスモデルのリーディングカンパニーとして、2年連続業界シェアNo.1、グッドデザイン賞受賞と目覚ましい成長を遂げている点に強く惹かれました。
経営トップメンバーも40歳前後と若く、創造性に溢れ更なる飛躍を予感させる魅力を感じます。
今の仕事の面白いところ、今後やってみたいことはありますか?
不動産投資はこれまで、法人や地主等の限られた人たちがメインプレーヤーでした。当社の手掛ける「CREAL」はITの技術により不動産投資を一般個人の方々にも身近なものとした画期的な商品です。
当社のビジネスは一般個人のお客様から幅広く大切な資金をお預かりし、運用した後にお返しする事業ですので、ユニークさ、一時的な話題性、見栄えの良さだけでは事業の持続性は確保できません。
安全性、透明性、正確性すなわち、お客様からの「長期にわたる信用」を維持していくことが不可欠と考えています。「CREAL」がより一層お客様やビジネスパートナーから「信頼される存在」となるよう、これまでの銀行業務での経験を活かしたいと思っています。

この会社のいいところを教えてください
30歳台がコアメンバーの若くて活気のある会社です。それぞれに専門性の高いメンバーが集結している少数精鋭集団なので、ひとりひとりに任される仕事の幅は広く、若いメンバーもやりがいを感じることのできる職場です。
また、勤務時間や勤務形態も柔軟性が高いので、仕事の効率を高めるための働き方を自分自身で工夫、選択することが許容されていると感じています。
これは、年齢や家族環境にかかわらずこれからの時代において仕事選びの大切なポイントではないでしょうか。
個人主義が尊重されると同時に社内の親睦の機会も色々あり、「人柄重視」の採用方針からひとりひとりにとって働き甲斐のみならず「居心地」も良い職場です。