CREALの将来を見据えた次の事業のステップに関わっていきたいと考えています。

社員紹介

Y. S.

1988年生まれ。明治大学大学院修了。株式会社サンシャインシティ(オフィス事業部:在籍当時)、霞ヶ関キャピタル株式会社(投資事業チーム:在籍当時)、小田急電鉄株式会社(開発推進部:在籍当時)を経て、2018年9月に投資運用部の第1号社員としてクリアル株式会社入社。
CREALの立ち上げに携わり、以降、CREAL及びファンド事業のアクイジション、アセットマネジメント、CREALの全体管理など投資運用部全般の業務を担う。

入社したきっかけを教えてください

きっかけは転職サイト上での当社(旧:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル)からのダイレクトアプローチでした。
アプローチがあった当時、当社は不動産クラウドファンディングサービスの開発中でしたが、サービスを行う根拠となる不動産特定共同事業法の許認可上、設置が必須となる業務管理者としての資格を備える人材を求めていました。その状況の中で、採用要件に該当する私にコンタクトがありました。
一方の私としても、新卒時から一貫して不動産分野での業務に従事する中で、一口1万円からインターネット上で不動産投資を行えるという新たな事業領域でゼロからサービスを構築する場面に関われることに魅力を感じ、入社を決意しました。

今の仕事の面白いところ、今後やってみたいことはありますか?

面白いとは少し違うのですが、入社当時と比べて業務の範囲を広げられるようになってきたなと感じるようになりました。
投資運用部の最古参ということもあり比較的社歴が長くなってきた為、一担当者というよりも、チームとしての目標の達成や会社としての体制整備、経験者のノウハウの共有によるチーム全体のスキルアップなど、全体感を見ながら業務を進めるようになり、入社当時と比べて自身の視野の広がりや成長を感じるようになっています。体制整備等を通して、メンバーの負担を減らしたり、個々の仕事の進め方やチームのコミュニケーションがスムーズになるようにしていきたいと考えています。

今後やってみたいことは、CREALを更に発展させる、あるいは当社として新たなバリューを世の中に提供できるような新規サービスを創り出すことです。2018年11月のCREALのサービス開始から3年、累計調達額も100億円を超えるなど、社員一同の努力の結果によって会社として胸を張れる実績を築いてきたと自負していますが、これからCREALが更に成長していく為に、CREALの将来を見据えた次の事業のステップに関わっていきたいと考えています。目の前の業務に集中しがちですが、将来に向けて傍らで温めているアイディアを実現化することを狙っています。

この会社のいいところを教えてください

入社してから今に至るまで常に感じていることですが、誰もがみんな前向きにメンバーの意見に耳を傾けながら業務に取り組んでいることです。ゼロからイチのサービスを生み出したり、あるいは会社自体が発展途上ということも環境要因としてあるとは思いますが、誰かが何かをやりたいと声を上げたことに対してNOからコメントする人はまずいないです。

不動産、金融、IT、マーケティング、会計、法務コンプライアンス等々、様々なバックグラウンドのプロフェッショナルが揃っている為、勿論、やりたいことに対して、こんなリスクや心配事が考えられるというコメントはあります。ですが、基本的に皆、やりたくないからそのコメントをしているわけではなく、声を上げた人に、不安に思っていることを払拭してほしい、壁を突破してほしいと思いながらコメントしています。

この全員が前向きな姿勢は当社の強みです。

関連メンバー

社員紹介

社会的な需要の大きいアセットにも資金を提供することができるサービスに魅力を感じました。

一緒に働きませんか?

Enjoy Together!

CREALでは、今後も成長に向けた様々な取り組みを行っていく予定です。
急成長フェーズ、かつ一人ひとりの影響力が大きいタイミングで、一緒にチャレンジしていきたい方はぜひご応募お待ちしております!